今日からユウキは幼稚園の冬休み。

さあ、この「長ーい」(たった3週間くらいなのにね。)日々、2人のニギヤカな子どもたちとどう過ごそうか!。
おまけに今晩は、夫は飲み会で泊まり、とか言うし。
そうだなあ、昼過ぎくらいからパンでも一緒にこねて焼こうか。
(なーんて考えるだけで、いいお母さんだなあ〜と思う単純な私。)
お天気もイマイチ。インドアにはちょうどいい。
それからトランプとかカルタなんかでのーんびり遊ぶことにしよう。
最近ユウキは妙にトランプづいていて、「神経衰弱」「七並べ」「ババ抜き」、これらを順番に、永遠に!つきあわされそうになる。
カルタはといえば、「かこさとしカルタ」を昨日、幼稚園からのクリスマスプレゼントでもらってきた。
これは、けっこうユウキにはウケているみたいだ。
(私の趣味で買った)前から家にある「ぐりぐら」「五味太郎」カルタなぞはなぜかいまいちみたいなのだけど・・・。



それもこれもともかく、私のキモチワルイピークはようやく過ぎたみたいで、なんとかこんな子どものインドアな遊びにならつきあってやれるようになった。
ちょっと前までは、「とにかく寝かせてくれ〜」状態で、スキあらば横になっていたかった。
なかなかお外にも連れていってあげられなくって、かわいそうな思いをさせました。とくにさとか。
それでも、さとかはけっこう素直にイイコにしててくれたので、女の子って従順だなあ。。。と思いました。
私が寝ている隣でちょこんと絵本を読んでくれていたりするし。。。(「これ読んでー」とせがまれて、ホウホウのテイで読んでやることもままあったけど・・。)
ユウキのとき(さとか妊娠中で)は、一緒に遊んでくれなきゃイヤだ〜と泣き叫ぶユウキを、むりやり一緒に布団に連れ込んで、昼寝につきあわせたものだったなあ・・。



「つわり物語」(?)って、人それぞれで、いろんな人の話を聞くのがとても面白い。
ぜんぜんつわりなんてないよーという人がほんとにうらやましいけど、「何を口にしたかったか」ということでは、ある人は「生のトマトで生き延びた」とか、またある人は「なぜかカツ丼が食べたくって毎日食べてた」とか、へえ〜とびっくりする。
私は、いちばん食べられないときは、とにかくただの白いごはんにお湯をかけただけのもの。なぜか、やわらかい「おかゆ」でもいけない。
ちょっと付け足せるかなあ・・と思う時は、私の祖母の漬けた、とびあがるほどしょっぱい梅干を入れて。
この梅干は、市販の添加物いっぱいそうな?ヤツでもいかん。
飲み物は、「はちみつレモン湯」を作ってよく飲んでいたけど、あとは麦茶は飲めるけど番茶はイヤだ、とか。
ああ、それから初期の頃は「ジンジャエール」が飲みたくなったのだった。
でも、売っているやつはいかにも体に悪そう・・と思いつつ、「コカコーラ」社のはやめて、「ウイルキンソン」ならいいかな、とか?。
そういうすごく微妙なところに敏感になって、「私は本当にいったい何が食べたい・飲みたいのだろう・・」とホントーに真剣に悩んでしまう。
当然?家族の食事もそれにひっぱられる形になって、普段はあんまり作らないものが並んだりする。
例えば、なぜかまた突然「アボガド」が食べたくなって食卓に出す。
そうすると食事に関して全くチャレンジャーでないユウキなどは、見慣れていないので、食べない。
でも、「食べ物のあるところにサトカあり」と我が家では言われているサトカは、「これ何〜?」と言いながら喜んでもりもり食べる。



そんなこんなとありながら、家族にもいろいろとつきあってもらってほんとありがとう。
今後はまたもうちょっと行動的になれるといいなー。