この時期のタケノコ

母が、「タケノコ」を宅急便でひと箱、送ってくれました。
皮付きのまま、20本くらい?入ってたかな。
この時期のタケノコは、「真竹」という種類のもの。
春初めの「孟宗竹」のタケノコと比べると、細長い形をしています。
電話での母の指示通り、さっそく皮をむいてゆがきました。
皮むきは、これまた子どもたちが「どこまでむいたらいいの〜?」と言いつつおもしろがってやっていました。
タケノコの先のやわらかい部分は、ワサビじょうゆで食べるとビールのおつまみに。
ワカメと一緒にみそ汁にしてもおいしい。
根元に近い固めの部分は、ゴマ油とカツオ節で炒めてキンピラにしたり、細かく刻んでニンジンやヒジキと一緒に煮付けて混ぜご飯にしたり。
子どもたちは、混ぜご飯にしたタケノコがいちばんおいしかったようです。
それから、あとタケノコで食べたい料理は?
「タケノコの天ぷら。」(byゆうき)
ということなので、では今晩は衣をつけてサラダ油で揚げてみることにしましょう。