炊飯器

nori-go2007-07-09

買い換えました。夏のボーナスもありがたくいただけたことだし、これまで使っていたもの(写真)とはおさらばすることに・・・。
新婚から約6年間、よくがんばってくれました。お疲れさま。
フッ素加工のナベはすっかりハゲハゲだったし、フタのパッキンなどにもガタがきていたので、ちょうどいいタイミングだったかな・・。
でも、買った当時はなかなか良いほうの品物だったのです。「新婚生活」のために選んだものだったし。
象印の「極め炊き」という名称の「圧力IH炊飯ジャー」でした。
で、買い換えたものは、というと、今回も同じ象印の、同じ名称の「IH炊飯ジャー」。
まあ、今となってはいろいろ入り用だし、なるべく出費は抑えなければ・・・という判断で、以前のモノの、ワンランク下の商品を購入したのです。
金額にして、1万円くらいの値段の差があったかな。
それで、商品名の何が違うかというと、「圧力」という文字がない。
なので、ご飯の味は「ふつうのナベ」と「圧力ナベ」で調理したのと同じくらいの違いが出ちゃうのかなあ、どうかなあ、などと・・・夫婦で心配しつつ、さて、初めて炊いてみて食したそのお味は。



「・・・わかんない。」



ははは。
そこで、私たち夫婦の新たな問い。
「超高級の炊飯ジャーで、安いコメを炊くのと、
安物のジャーで高級米を炊くのと、
どっちがおいしいのかねえ。」


そりゃあ、高いおコメのほうがオイシイんじゃないかと思いますが・・・。
まあ、調理器具も、食材もほどほどに、あとは「愛情」でカバーできたらよいというものです♪ (?!)