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場所は、このあたり↑。

代かき前のたんぼです。
まだ粗い土の状態のところに、ここ2,3日で水が入ったところです。
このあたりの田んぼの水は、印旛沼または利根川からポンプでくみ上げて入れています。

温湯消毒をする装置。
種子消毒(種もみの処理)には、農薬ではなく温湯(60℃)を使います。

苗床に種まきをする機械。
苗床用の土を入れ、種もみを均等にまいていきます。

ビニールハウスの中で、育苗を管理します。
暑くもなく、寒くもなく…温度管理が重要です。

今のところ、苗は約5cmほどに育っています。


水面をすべってくる風がここちよい日。
ゲロゲロ…とカエルの声が早くもあちこちから聞こえていました。
それに加え、「ホーホケキョ…」うぐいすも合唱です。