初マカロン


(↑ショコラorカシス のクリームをサンド)

昨日は

「Salon amon paris フランス菓子教室」

さんのところで「マカロン」教えてもらいました!


実は、マカロンって話には聞くけど、これといって意識して食したことのなかった私・・・。
もちろん、作り方も材料も、知りませんでした・・・。


ですが先日、娘と紙ねんどのおもちゃ「ほいっぷる」で遊んだとき、「マカロン」を模したものを作ったことはありました。
そのとき、マカロン
「丸く型を抜いて、わざと、ねんどの切れはしを丸く一周ぴろぴろ〜と残して作るとそれらしい。
といったふうに書いてあり、
そうやってマカロンって作るんだーと思いこんでました。



が、しかし!
カロンて、卵白とお砂糖を混ぜたものを、
しぼり金(がね)でぎゅ〜っとしぼりだして丸く作るのです。
(直径3cmの 丸もち のイメージ。)


で、それをオーブンで焼くと・・・
なんと!
写真↑にあるような、生地のぴろぴろ〜(ピエ←だったっけな・・・スペル。仏語で 足 の意)ができてくるのです!

その瞬間は、ちょっと感動的!!
オーブンに鼻をくっつけるようにして、のぞき込んでしまいました。
焼くにしたがって上に卵白がふくらんで、下の部分は乾燥して、ぴろぴろ〜っとなってくるんですね。



・・・またひとつ、お勉強になりました!



amonparisさん、どうもありがとう^^



お味ですが、マカロンて食感の
「パリっ、もちっ、ふわっ」
のバランスが大事なのだそう。


できたものは、まさに絶妙な感じ!


これをうちで再現・・・はできるかな!?^^;でも
がんばってみますー^^。



銀座にあるナントカというおいしいお店を目標に。
まずはそのうち食べに行こう♪


ちなみにマカロンは作ってすぐよりも、
間にはさんだクリームがよくなじむ3日後〜10日間ぐらいがおいしく食べられるのだそうです。


しかしもちろん、家に帰ってだまっている子どもたち&夫ではありません。


みんでひとつずつ試食。
夫「これはうまい!」(+心からの感動の表情!)


3日後〜子どもが寝たあと、また夜のおやつに食べてみます。ふふふ
さらにおいしくなったマカロンちゃんに会えるのが楽しみ。