ひと月以上、ママ友anaさんからお借りしたまま
ようやくBOOK3まで読み通した。

ひとことで言えば・・・
ファンタジーの世界での、男女の純愛物語・・・と言ったところか。


Hな表現も多いけど、
個人的には嫌いじゃない。
amazonの書評などを見てると、賛否両論あるけれど。


村上春樹の世界は、文体が美しいからついつるつるっと入ってしまう。
あとユーモラスだけどなぜかしっくりくる比喩表現とか。


あれだけベストセラー・ロングセラーになって世間をにぎわせてたのだから、
相当多くの人が、天吾や青豆に感情移入しているはず。
いったいどの場面の、どんなシチュエーションに心動かされたのだろう。


わたしは・・・