「『自分の木』の下で」

「自分の木」の下で

「自分の木」の下で

私は、もう少し大きくなった自分の子どもに、
「どうして学校に行かなければならないのか?」
「どうして、生きてきたのですか?」
「なぜ、自殺や殺人はいけないのか?」
などと質問をされることがあったとしたら、きちんと、自分の言葉で、答えられるだろうか。
そんなことをふと思って借りた本。
初版は2001年で、まだ私が子どもを持つ前に話題になった児童書だったが、いつか読みたい、と思っていた。
息子と娘へ:お母さんもこれからもいろいろ考えるけれど、あなたたちがもう少し大きくなった時、こういう本をぜひ読んでみなさい。