次は・・・

先日、産院に定期健診に行った(21週)。
今回は、「性別はどうしますか?」と先生から聞かれたので、「教えてください」と言うと、
「う〜ん、男の子かなあ」
とのことでした。
エコー写真を見ると、足と足の骨とみられる部分の間に、しっかりと丸いものが。
そうかあ、オトコノコなのね。
そうとなれば、いよいよだんだんと産後のイメージが湧いてきて、
名前は〜?とか産着を用意するならブルーとか黄色で(何にしてもすべてお古!)ピンクのはもうさっそくまとめて誰かにあげちゃおうかなあとかそんなことを考えはじめました。


また、そろそろ分娩予約を、ということだったので、診察の場所以外の、2階以上の産室などをちらっと見せてもらいました。
どちらかといえば、診察の受付や待合室の感じからここの産院は「ラブリー系」(?)とは思っていましたが、上を見せてもらっても、入院部屋のドアはすべて木調でドアノブは金色、といった具合でどっかのホテルみたい。
二人目(サトカ)の時には総合病院の6人部屋で、まったくの病院モードだったからけっこう新鮮です。
といっても、だからここを選んだというわけではなく、理由はほかに近くにあんまり選択肢が多くなくって、しかもその中で唯一母乳育児をちゃんとすすめていそうだったから。
お隣の奥さんも4人ココで産んでいるというし、最近通い始めた我孫子のママビクスの先生も2人お世話になったわよ〜と言うので、口コミの安心感というのもあります。


いや、それでもまだ心のどこかで「こんなお産がしたい」とひっかかっているものがあるとすれば、「畳でのお産」かなあ。
純和風の畳の上で、ゴロゴロのたうちまわったり天井から垂れ下がる縄?をつかんだりして出産、というのをやってみたいんだよなあ。
しばらく前から流行らしい、「LDR」でのお産なんていうのはけっこうお金がかかるらしいけど、そんなのは昔っからのタタミでまったく十分そうじゃあないか。
だったら自宅出産・・・というテもありそうだけど、いや、そこまでの度胸はないんだよなあ、私・・・(^^;)
家族に見守られて・・・というのもあんまり希望じゃなくて、どちらかというと、暗めの、防音装置がついたような部屋で、できれば頼りになる助産師さんがつきっきりでいてくれる中で、ひとり、ジェットコースターで急降下する時のように思う存分声のかぎり叫びたいのです。ははは、なんかリアルですみません。


まあ、その時にならないと実際どんなふうになるかわからないけど、イメージトレーニングだけはしとこう(笑)。