生のハーブ


ハーブといえば、とくにラベンダーが好きかな。
独特のさわやかな芳香が、なんとも心地いい。


あと、ベランダには種から発芽したバジルが込み合って生えてます。
間引きしながらピザ用のトマトソースにでも使うつもり。
ミントは、去年から残っていた根っこからまた芽が出てきて、葉っぱもだんだんと増えてきました。
ミントって日常のお料理に(私は)あまり使う機会を持てないのだけど、ときどき時別なときのお菓子にひょいっと乗せてやると、とたんにおしゃれな感じになるのでいいよね。
パセリは、実家から移植した苗がいまいち元気がない。
パセリって、二年草なのだとか。
で、その苗、放っておいたらトウが立ってきて花芽が出てきた。
どうやら2年目のパセリだったらしい。
そのままにしておくと、種ができて枯れてしまうと本で読んだので、さっそくトウを切り取った。
でも、それにしても大きくならなくて使えないので、ホームセンターで新たに苗を購入。
さすが、すぐにどんどんモサモサとしてきて使い手がある。


ローズマリーとタイムは素焼きのプランターに植えて、出窓に置いてある。
しかしこの出窓、西向きなのでイマイチ植物には良くないのかなあ。
新芽はけっこう出してくれるのだけど、どうしてもひょろひょろ〜っとしてしまう。
しかし、肉料理に混ぜて使うと香りがよくって、最近の私の料理の隠し味。
家族もわりと気に入ってくれている。


これらのハーブたちに、暑い日、霧吹きで水をかけてやるのが好きだ。
それぞれの香りをほわ〜っと放ってくれて、幸せな気分になる。


最近見つけて出かけてみた、ハーブ関連のお店たち。

生活の木http://www.treeoflife.co.jp/
高島屋ステーションモールに(も)あった。
(ちなみに「ステーションモール」は「ステモ」と略して言うらしい。先日若ーいママから聞いて知りました。なるほど、これでひとつ私も柏の若モノに近づけた感じ(笑))
アロマテラピー関連のグッズが充実。ハーブの知識を得るための講座も多数開かれているみたい。
おしゃれーな感じで見ているだけで楽しいけど、ちょっと私には敷居が高い感じもあるかなあ。
まだまだ私は「生の」、土から育てる野性的なハーブから知りたい、かも・・・。
ちなみに私の実家のある群馬は桐生の山のほう(梅田というところ)に、この「生活の木」の直営のハーブ園があるということ!なので、これは近々ぜひとも出かけてみよう!


「アトリエ ペパーミント」http://www.towa-fudosan.co.jp/mansai_bn/bn0702/watcher1.html
(地域紹介のサイトの中でとりあげられていたのを見つけた)
松戸の常磐平にある。
古い団地群の中の古びた商店街の一角にありながら、そこはオーナーのこだわりがただようなかなかすてきなお店でした。
ハーブのことをいろいろ質問してみると、詳しく丁寧に答えてくれてうれしい。
ハーブを使った軽食も食べられるとのこと。また今度行ったらいただいてみたい。