近況


春から寝かしておいた堆肥の中から、
カブトムシの幼虫がわんさか!
宝探しのように見つけては、大喜び。
小さめのものから巨大なものまで。
来年の夏に、成虫になるのかな?
(ゆうき)
この日、9月12日は秋冬野菜の種まきをしました。
そのために、畑に上記の堆肥を入れたわけです。
完全無農薬・有機栽培になるので、自然の循環を取り入れながら、菜っ葉や大根たちは健康に育ってくれることでしょう。
この堆肥は、山から運んだ落ち葉、大豆かす、油かす、鶏糞などが一定の割合で混ざったもの。
60℃前後で発酵し終え、うまく腐っていいにおい。立派な堆肥になっていました。


9月20日には稲刈りをしました。
のこぎり鎌で手刈り。
それを2束ずつくらいたばねて、わらでしばる。
それを運んで、「はざ」にかける。
はざ、とは「稲架」と書き、稲を乾かしておく物干しみたいなもの。
トラストのみなさんが、何本もの太い竹で前日までにすでに組み上げ、準備されていました。
子どもたち(withさとか)は、はざに架けた稲の中でかくれんぼ。またはおうちごっこ
すっごく楽しそうでした。