さとか(小1)、「どくしょかんそうぶん」。
はじめ、私が子どものころに読んだ古い本
幼年版の伝記シリーズの
「へれんけらーにするー」
と何度か読み返していましたが、
むずかしい?と



「やっぱりこれにする〜」

手のなかのすずめ

手のなかのすずめ


と我が家の絵本棚から取り出してきた本。



(ところで、この絵本の訳者は

絵本で育てる情報分析力―論理的に考える力を引き出す〈2〉

絵本で育てる情報分析力―論理的に考える力を引き出す〈2〉

の 三森ゆりか さんで、
この著作の中にも「手のなかの・・・」の分析の手法がまとめられています。)








ともかく、
オトナがつきっきりで近くにいてあげなければ
書けないのは必須・・・。




私はさりげなく新聞でもひろげながら、
物語のあらすじを聞いてやったり
「ここはどう思った?」
などと問いかけたり。




ママ友たちとはこの間も
「『ここはこう思ったよね!』とか誘導尋問するしかないよねー(苦笑)」
なんて話になり、どこも同じだねーというところでほっとして。




親子で同じ本を読んで、一緒に考えて、
会話をして
それが、夏休みの心のおみやげ。




そう、穏やかに、おだやかに・・・・。



・・・という関係が、なんとかさとかとはできた!のが
さとのいいところ。
そういうパーソナリティがさとにはある。
(私も、かなり肩の力が抜けてきたみたい・・・。)




が、ゆーき(小4)、は、まだ終わってないぞー。
・・・ゆーきとは1年の頃からバトルだったんだよね・・・。




まだまだ夏休み最終盤に向けて、
荷が重い・・・。