『正直なきこり』(イソップ童話

から得られる教訓は?

どんな解釈でも、とりあえずはいいと思うのだけど


息子2(年中)
「2ばんめのおとこも、1ばんめのおとこみたいにいえば、
3ぼんもらえたのにねえ。」


おっ!?そこへ来るか!?


とハハは思わず笑ってしまい、
さすが要領のいい第3子・・・


というところではなしは流れて終えたのだけど


なにかが引っかかる。



・・・・やっぱり
「かみさまはぜんぶおみとおしだから
そうはならないんだよ」




なんというか、それを伝えたかったんだよね、即座に、たぶん
親として、大人として、子どもに。



<神さまは、すべてご存知なのだけれども
ときどき人間をお試しになるのだよ>

これはそういうおはなしなのだと、
よーく考えて、今の私が至った結論。


・・・どうなんだろう??



思いつく、だれかが考えつきそうな解釈
・よくばると、ロクなことがないよ
・うそつきは、だめだよ
・わるいやつは、バチがあたるよ
・しょうじきものには、いいことがある?しょうじきなごほうび
・よくばると、そんをする?
・「正直者はバカをみる」=「ずるがしこいやつは得をする」というのが世の通例のようだが
こうあってほしいものだ
・2ばんめの男は、よくばりで、うそつきだったが、ずるがしこくはなかった、おバカ?だった(笑)


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