ひとつひとつのことが終わっていく。惜しむごとに春めいてくる。
2月から3月、3月から4月、見渡せばがらりと変わった風景の中にいるのかな。
ずーっとこのままでいたくても、いたくなくても、時間は流れている。
だけどたちどまって、じっとしていたい気分だなー、今日は。
昼休み、器楽部の子たちの感動的なファイナルコンサートも、午前、理科室実験も、楽しい一日でした。
発電の発見科学史をさかのぼる実験、6年。
ひかりとかげ、1年、プロジェクタの光で影のクイズあそびをして校庭へ。自分の影をいろいろな形で映してみたり、お友達の影ふみをしたり。
春らしい雲ひとつない青空、夏ほどの強い日差しはなくても、かげおくりもできた!「大」の字の自分の姿が、空に白く大きく見えた。