まだ寒いから、冬のコートを着ているけど昼の日差しにおだやかな春を感じる。マフラーをはずして、襟元を見せたくなる。
今日は月いちの五反田の日。4月からお別れの人もいて、やっぱりそれも春なんだ。
昨日はすごく短い間隔で、お正月以来の美容院に行ってしまった。美容院のおにいさんは、何でも「そうですよね」って聞いてくれるから、それだけでホントに癒し。
この調子だと、どんどん髪が短くなってしまう(笑)。
パレット柏で、特殊支援の子の作品展、2時まで、間に合うかな。
走れ下り常磐線

丸一日で、お弁当持って
5教科×50分
学力テスト、さっそく今朝新聞に載っている。
あらためて小さな字がぎっしり並んでいるのをさっと見て、妹(6年)
「これを3年後にやるなんて信じられない」。
お母さんもそう思う(笑)。
2年前、息子がまだ中1だったころ、
「お母さんと競争しよう」といって
一緒に理科の試験をやってみたら、
私6〜7割、息子5割
くらいの出来だったっけ。
(しかも私は1時間半くらい時間かけた)
お母さん勝ったー(笑)とか言って喜んでたけど
今ではとうてい、当然かなわない。
今回、自己採点では410は・・・と言っている。
あとは記述がどうなるか、だと。
450あれば、ネットの情報だと確実なんだけど・・・
「微妙」と本人。
今日は集団面接だったけどどうだったかな。
発表は来週月曜、
もうそれまで勉強する気起きないーとか。
まあ、そうだね。
落ち着かない一週間になるだろうけど、ひとまずほっとひと息して
明るく過ごそう。

あと少し、もう少し (新潮文庫)

あと少し、もう少し (新潮文庫)

1988年の高校受験@群馬、公立前期後期とあって
前期は推薦で何割か?の子が決まってしまった。
私はその推薦組で、「男女共学で進学校」「文武両道」というところのイメージだけで
ここ!と決めて、内申も大丈夫で、試験は面接だけだった記憶が。
当日は、高校まで先生がついてきてくれて、私はそこを受けるのはひとりだけだったので、
一対一でその先生だったのだけど
「いつもの〇〇だったら大丈夫だから」
というようなことを言ってくれて
すごく心強かったのを今でも覚えている。
息子にそんな話をしたら
「いいなあー推薦。勉強しなくていいじゃん」
とか言う。
確かに、いやそうじゃなくて
この日のためにとがんばったことは、この先ずっと力になると思うよ。
模試、学校で数回
「Vもぎ」を6回?
「臨海模試」を5回
          etc…
相当な時間との戦いをこなしてきたことは、その解答のスピードにつながっている。
今日は「いつも通りに」のぞんでくることだろうと思う。
私は今日は家で、この本を読んで待っている。
おすすめって図書の先生が貸してくれていたのだけど
読みはじめたら引き込まれた。
外は快晴、さっきまで白い十六夜の月が西に見えていた。
いい一日の予感です。

兄テスト前々日、妹(小6)発熱。ど、どうなる…。
直前に兄弟が、<持ってくる>こと多いんですよ…(笑)の塾の先生の(笑)話が笑い話じゃなくなった…(冷や汗)。
ところで、今さらながらお弁当の話。
私ががんばりきれず、息子も「買ったのがいい」とか言うのでもうお金だけ渡して、勝手に好きなコンビニパンを買っていた。
のを罪悪感のように思い出せば気になっていたのだけど、「みんなお弁当でしょう?」と聞いてみたら「男子はほぼコンビニ。弁当は約一割。女子のが多い。昭和と一緒にしないでよ」とか言う。嘘でしょう!?お母さんたちみんながんばってないの?
ちゃんとしたもの食べないと、それこそ体調悪くなる。
明日は何と言われようと、お弁当だからね。キラいなコンニャクとか入れちゃうから。

県立船橋、3倍超。
千葉高より高い(@@;)
東葛飾は2倍半ば。
県千葉も東葛中高一貫クラスがあるので船高に流れるのか、
学区としては隣まで受けられるので、
柏で東葛より船橋と思う子は船橋船橋の子で千葉と思う子は千葉。
でも千葉の子で千葉は無理と思えば船橋
というあたりで、必然的に倍率高くなってくるのかなあ・・・


私立は土浦日大で3年間SH特待をいただいたということだったので、
前期でも後期でもダメだったらこちら・・・と考えていたら、
「前期の発表の次の日までに入学を決めなければ、1年間の特待で、2年目以降は審査」
と要綱に書いてあったのを今頃気づき・・・


前期がダメだったら後期、出願先を変えるのかどうかでひともんちゃく。

これは背水の陣で、前期で決めたい、と気合を入れなおし・・・

と山あり谷ありのここ数日でした。

私立、
渋谷幕張はサクラチル。
模試からすると、五分五分かな、と。
受かれば自信になるでしょう、と言われていたけど、
今になれば
気を引き締めることができてよかった、と。
モノは言いよう、その通り。


芝柏はGS(グローバルサイエンス)入学特待、
これは自信になった、けれど
延納はせず。
土日で、と。
でもいい学校のようだし、近いし・・・と思ったけれど
年間80万は厳しい。・・・ごめんね、前を向いていこう。

年度末まであと少し。いろいろな行事が目白押し・・・。
小学校の卒業式、数年前から女の子は「はかま」を着る子が増えてきている。
3年前に息子が卒業したときは、女の子数人、袴姿で髪を結って、かわいらしかったな。
そして今年は何人の子が着るのか娘(小6)の親としては気になっているのだけど、娘「〇〇ちゃんも、△△ちゃんも、・・・ちゃんも、みーんな着るんだよー・・・」。
30数人の女子のうち、半数以上がはかまを着るのではないか、というような口ぶり。そして当然「私も着たい」と。
私としては、「高校を卒業して、好きな道に進んで、そこを卒業する時に袴を着ようよ」と意見を言うのだけど、納得せずしばらくだだをこねたりすねたりしていたのだけど「そんなにダメならもうどうでもいいよ」と言い出した。
ということで、縫いました。
赤いチェックのタックスカート、紺のはおりもの、首元に共布のリボン。「かわいい!」と言ってもらえることを期待して。
母親の、<押しつけがましい愛情表現>だとは理解しているけれども「お母さんそんなことしてたな」といつか思い出してくれたらうれしい。