nori-go2008-02-11

「わの会」で、
きのうはお餅つきでした。
うすときねで、せいろで蒸したもち米をつきます。
パパ、男手としてがんばりました。
おいしいお餅を食べるためには、体を動かし、汗をかくことが必要。
「もちつきダイエット」。
ま、それ以上に食べたとしても、気持ちよく、健康的なはずです。


パンの生地をこねる。
ボソボソしていた生地が、だんだんと手になじんでくる。
しっとりなめらか、つやつやとして「これだ」と思った瞬間、充実感がわいてくる。
これは、電動パン焼き器にはゆずれない快感(のはず)だ。
いちばん美しい粉は、そば粉じゃないかと思う。
そばの生地が手になじんだ瞬間は、まるで芸術品だ。
黒光りしてまるいまま、床の間に飾っておきたいくらいだ。


粉を打つには、力がいる。
腕の筋肉、全身のリズムを使って、体が温まる。
肩こりも治りそうだ。
時々生地を頭上にかかげてストレッチ(笑)。
子どもたちが遊びに興じる声を耳のはしで聞いて、自分は無心にこねる。


焼き上がるにおいに敏感な子どもたちは、いいタイミングでオーブンの近くに集まってきて歓声をあげる。
パパも、のそのそとやってくる。
みんなでおいしく食べる、笑顔。

とある休日の、昼下がり。
上の写真は、焼けたピザです。ピザボードをやっと買いました。新聞紙広げて置くのから卒業(笑)ちょっとイイ感じ♪


ママが目を離しているすきに、いよいよこんなところ(キッチン)にまで進出してきたゲンキ。
ビニール袋をガサガサ。
ワンワンみたいでーす